fantasticのブログ

日々感じたことを、書いていきます

カジノを含むIR(統合型リゾート)が、開業

カジノを含むIR(統合型リゾート)が

大阪湾の人工島「夢洲」に、開業することを

政府は正式に認定した


海外のカジノは

海外観光客を、呼び込んでいる

日本がやらないのは、勿体ない

観光客のお金が落とされて

地元は、活性化する

雇用も生まれる

ギャンブル依存症の対策は

ちゃんとやれば、大丈夫だろう

既に、競輪競馬競艇オートレース宝くじ

公営ギャンブルが、あるわけだし

(パチンコとスロットは公営ではないですね)

カジノばかり、依存症を問題にして

開業してはいけないというのは

合理的ではないだろう

そんなことを、言ってたと思う


依存症にならない程度に

お金を落としてくれればいい

唯、そんなに都合よくいくものかどうか

入場制限が、週3回、月10回

これって、充分依存症になる(なった)

回数ではと、感じる…

だが、この数字は脳科学者や医師が

よくよく検討して、導き出した

根拠のある数値の筈であるから

ひとまず、信頼したい

専門家の仕事として、重い責任を負って

示した、数値であろうから

政府に寄り切られたと

後から仰るのは、ナシで…


脳は、報酬を常に欲していて

それが、依存に向かわせるらしい

ゲームに勝った時の、歓びが

脳には、報酬なので

もっともっとと、脳は報酬を要求する

心の問題ではなく、脳のなせる技なので

依存症にならないように、気をつければいい

というわけには、いかないらしい

自己責任で、片付けられないのである

専門的知識がないので、これ以上は

分からないけれど


そもそもギャンブルは、程度の差こそあれ

依存する人々で、成り立っていると

世の中のリアルな状況から

誰もが、本当は認識している…

日本は、世界の各国に比較して

依存症の、人口に占める割合が

多いのだとか


海外の富裕層を、ターゲットにと

言ってるけれど

富裕層の観光客は、通りすがりなので

日本のカジノも試してみた!と

いう程度のことでは

たまには、大金を落としてくれる

海外の観光客も、いるとは思うけれど

富裕層は、楽しみの選択が沢山あり

お金の有効な使い方も、知っている

依存症になって、日本のカジノに

お金を落として、くれそうもないような?

(海外の観光客の依存症は構わないと

言っているわけではありません😉)


IRのそばに、資金業者のお店が連なり

コアの客が、観光客ではなくて

日本人の、依存症の方々でなければ

いいけれど

依存症の治療に、公的保険が適用されるから

依存症に配慮してるとは言えない


依存症の人たちの、ギセイの上に

活性化や雇用を、成り立たせるのは

オカシイ

弱者はいつも切り捨てられ、強者の餌食


私の認識、間違っていますか?

なら、嬉しいですけれど

それに、活性化で

その恩恵を、本当に必要としている

人たちにまで、届くかどうか

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