fantasticのブログ

日々感じたことを、書いていきます

能動的サイバー防御で、反撃…

プーチンさんが、兵士たちの死に対して

「人はいつか死ぬ… どう生きたかが、大切…」

みたいな意味のことを、仰ったようだ

それ自体を

それほど、検討外れとは思わないし

プーチンさんご自身

今ここで、人生の終わりがきても

多分、後悔はされないような、気がする

充分、ご自分の信念に基づいて

生きられたのだろうから


しかし、プーチンさんの意志の

肩代わりのような死は、どうだろう

ロシアの兵士たちは、ご自分の意志で

ウクライナとの戦いを、選んだのか?


「…どう生きたかが、大切」は

どう、自分の信念に基づいて生きたか

ということであるわけで

どう生きたが大切と言われても

それは、プーチンさんにとっての

大切なことであるに過ぎない


戦争とは、最も望まない死の形も

受け入れなければならない、ということだ

戦争を計画する人たちは、少数の権力者だ

彼らが、戦場に赴くことはない


「反撃能力の保有」

もっと詳しく、具体的に、説明すべきだ

「能動的サイバー防御」とは、何か?

攻撃の兆候らしいと、能動的に察知した時

反撃するということか?

それを、先制攻撃ではなくて

反撃だと証明するのは、困難では?

相手国と、そういう状況になった時

どちらに大義があるかを

国際社会の場で、証明できるだろうか?


こんな情勢だから

軍需拡大に反対する国民は、少ないだろう

ざっくりと、ラフに

この機会に、押し進めているのでは

この点だけは、分かりやすいけれど

軍需拡大に依るリスクを

当然負うことになるということも

国民に、説明しなければいけないし

戦争の扉のカギは、開いたということも

隠してはいけない

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