fantasticのブログ

日々感じたことを、書いていきます

国葬が終わった

昨日の国葬、外出した時間を除いて

ほぼ、メディアで拝見した

元総理の、笑顔のご遺影に

改めて、鬼籍に入られたのだと感じた

菅前総理の弔辞は

元総理への敬愛のお気持ちが、滲んでいて

今朝のテレ朝のモーニングショーの

コメンテーターの方が

あんなに素晴らしいスピーチが

お出来になるのだったら

官房長官や総理の時に

国民に向けて、もっと気持ちを込めた

メッセージを伝えて、欲しかったという

意味のことを仰ってた


祭壇も華美ではなく、抑制の効いた美しさで

いい感じだとは思ったけれど

やっぱり国葬でなくても、良かったとは思う

自民党と有志の合同葬なら

殆どの国民が、静かに見送ったのにと残念…


反対派と賛成派の、小競り合いもあって

こんな日に、反対のデモとはという

意見もあったけれど

反対派としては

昨日は、特に国葬反対のメッセージを

伝える日である筈であるし

それと、本葬儀は、ご遺族と近しい人たちとで

すでに済まされているわけで

元総理に、失礼ということもないと思う


国葬は、セレモニーでもあり

政治的なショーでもあるので…

それは総理も、弔問外交を明示されていて

国葬を、政治的な認識で捉えていたと思う

今日も、外国の要人と会談されていることが

ニュースで伝えられていた

G7の首脳は、参列されなかったけれど

色々なレベルの国のトップと

会われることが、無駄だとは思わない

色々な国々と、フェアに交流することこそ

国際社会において、名誉ある地位を

占める(憲法前文)ことだと思う

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