fantasticのブログ

日々感じたことを、書いていきます

法務大臣の辞任

11日に、法務大臣の更迭があり

後任の大臣が決まった

前大臣の、例の発言を聞いた時は

誰もが、気持ち悪くなった

法相としてだけでなく

政治家でいる意味がない


誤解を恐れずに言えば

死刑を負う人たちも

やはり、弱者であるのだと思う…

死刑制度への問題は

それとは別に、あるけれど


弱者への、想像力が働かない人は

政治家になってはいけないし

法相の任務を地味な役職…と

ランク付けするような

差別意識の強い持ち主も

政治家になってはいけない


政治家は、特別だとカンチガイし

一般国民の望まない政治を行い

平気でいることになる

想像力の欠如した、自分本位な方には

政治家でいて欲しくない


ところで、死刑制度のある国は

EUに加盟できないそうだから

死刑制度は、世界のスタンダード

ではないのだろう

犯罪の抑止力にもならない、とも聞いた

その一方、犯罪被害者の感情や

ケアにどう向き合うかという

社会の課題もある


今年も残すところ、1ヶ月半

それにしても、色々あって…

韓国ソウルの、雑踏事故

ウクライナ侵攻は

収拾に向かいそうもないし

新型コロナは、第8波の入口

被害者救済の新法を、今国会提出を目指すと

総理が表明されたので

旧統一教会の問題

こちらは、解決に進むのだろうか?

本当に、びっくりするような

色々なことが次々とあって

そして、そのどれもが

解決の道筋に、困難がある

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