fantasticのブログ

日々感じたことを、書いていきます

辞任ドミノ

大臣の辞任が、1ヶ月で3人

尋常ではないけれど

それよりも、辞任した議員の皆さんが

国会でも、メディアに対しても

悪びれた様子がないことが、気になる

この程度は、許されてきた風土なのだろう


総理の任命責任が、問われているけれど

任命責任以前の、問題で

多くの議員が、こんな感じなら

総理の任命責任だけ、というわけでもなさそう

と言って、総理に同情しているわけでは

勿論ないけれど

何しろ、次に任命された新総務大臣にも

会場収容人数を超える、パーティー券の販売で

政治資金規正法違反の疑いとか


選挙期間中は、旧統一教会の

(某議員言うところの)猫の手を借り

まぁまぁとお互い議員同士、違反は見ぬふりで


それにしても、議員活動とは

そんなに、お金の掛かることなのか?

沢山のスタッフを抱えていなければ

政治家として、成り立たないのか?

一般国民には、理解できないことばかり


もし、次の選挙の当選のための活動とか

ご自分の係累に、引き継ぐための活動なら

やめて欲しい

一般国民の、利益にならない


マイナンバーカードと、健康保険証と一体化で

デジタル化が進むわけで

良し悪しは、別として

一般国民の判断や見解は

簡単に、集約できるわけで

議員の数は、今より少なくて済む筈だ

唯、その場合、デジタル庁は、

一般国民と行政の真ん中にいて

独立して、いなければならないけれど

×

非ログインユーザーとして返信する