fantasticのブログ

日々感じたことを、書いていきます

不便そうな、マイナ保険証

現行の健康保険証は、2024年秋に廃止されて

マイナンバーカードと、一体化される方向…


それにしても

マイナンバーカードは、任意なのに

マイナ保険証を、義務化

矛盾してますよね?

マイナンバーカードが、任意である時点で

健康保険証と一体化して、義務化は

実現できない、ロジカルでは?


マイナ保険証のゴリ押しで

マイナンバーカードが、任意であることを

反故にできちゃう😣、ということですかね?


マイナンバーカードが

なかなか、国民に普及しない

そこで、政府が考えたのが、

健康保険証と一体化の、マイナ保険証の義務化

そういうのは、ナシのような

政府と一般国民との信頼が

益々なくなりますから


それはともかく

情報流出は怖くても、便利なのか

と思っていたら

某経済ジャーナリストの方が、仰るには

そうでもないらしく

5年毎の、窓口での更新手続きが必要らしく

もし急病で医療機関に行って

うっかり更新してなくて

使用できないということも

あり得るのではということです

現行の国保の場合

有効期限前に、自動的に送られてくるので

更新のために、足を運ぶ必要はないですし


それに、マイナンバーカードの暗証番号を

3回間違えて、ロックされたら、

解除に、やはり窓口にいかなくてはいけない

情報が、いっぱい含まれている

電子カード

便利そうに見えて、扱いのハードルは

やっぱり高いということですね

高齢者が、不用意に暗証番号を他人にとか

ありそう


マイナンバーカードをつくると、2万円など

政府が、これまでに普及のために使った

税金が、3兆円だそうで

益々、私たちのために、やっているのでは

ないという気がしてきました

一般国民のためなら

そんなに、熱心にはならない筈なので

また、マイナンバーカードの交付率が

全国平均以上の自治体にだけ

「デジタル給付金」を配るとか

住民の連帯責任制みたいで

だか、気持ち悪いですね〜

やっぱり、政権にとって、都合がいいんだ〜

公園の廃止

近隣の、一軒の民家の苦情で

公園が廃止になった

そんなことも、あるのだなと思っていたら

案の定、「これからを担う子どもたちの公園を….」の

民家の住民に対して、我慢が足りない風な

意見もチラホラ


でも、うるさかったのは事実だろうから

民家との間に、防音のための植栽をするとか

民家の建物の方に、防音対策をするとか

いっそ、民家が移転するとか

公園が作られてから、今日まで

この程度のことは

双方で、検討されてきたに違いない


そして、もし何らかの対策をする場合の

行政の費用の負担もあり

公園は借地で、借地料もかかっていて

子どもの数も、増えてはいかないし

諸々天秤にかけると

廃止にする方に、メリットがあると

いうことになったのでは


だから、住民の苦情だけで

廃止になったというのは

厳密には、違うような気がする

何しろ2004年の開設だから

20年近く、懸案だったわけで


民家の建っているところに

後から、公園が作られただろうから

行政は、騒音については

想像できなかったのであろうか?

まぁ行政のすることには、少々のことは

住民はガマンするだろうと

たかを括っていたのか…

つまり、今回のことは

一軒の住民の、クレームというよりは

行政のプランニングの、失敗ではと思う


子どもの声が、一切気にならないという人も

稀にはいるかもしれないけれど

毎日、数十人単位の子どもの声を

ずっ〜と聞かされていたら

大抵の人は、ストレスを感じる


「これからを担う子どもたち…」

に、異論はないけれど

それだからと言って

住民側が、全面的に我慢しなければならない

理由にはならないだろう


子どもであっても、オトナであっても

どんな立場であっても

快適に、日常を過ごすことは

大切にされなければならない

今回のことは、行政の作る箱物や企画を

みんなで考える機会には、なったと思う

元保育士の逮捕

元保育士の女性3人が、逮捕された

受け持っていた、1歳児の子どもたちの

足をつかんで宙づりにしたり

カッターナイフを見せて、怖がらせたり

言葉にするのもはばかれる

15もの、違反行為をしていたことが

明らかになった


元保育士たちの待遇が

彼女たちの労働に、見合ってなく

労働環境が悪いとしても

今回の件は、許されることではないレベルで

誰もが、唖然としてしまう


これからの調べを、待たなければいけないし

軽々には、言えないけれど

子どもたちを、怖がらせ萎縮させ

服従させることで

効率いい労働を、企てた結果なのだろうか?

その内、子どもたちを虐待することが

愉悦の域に達してしまい

止められなくなって、しまったのだろうか?

厄介な、気持ちの悪さを感じる


これまでも、障害者施設、高齢者施設

色々な場所で、取り返しのつかない

虐待が明らかになってきたけれど


困難な状況の中で、良質な保育を

提供しようと努力されている保育士が

いないとは思わないけれど

それらの、保育士の荷重労働に

社会が甘えてはいけない

彼らの不満のはけ口は、弱いものに向かう

労働に見合う報酬にすることや

保育士や、子どもたちの人数の

配置基準の見直しを、急がなければいけない

人間誰もが、常に強く、常に誇り高くはない


多くの保育士が、心身共に健康的に

働くことができる、仕組み作りが大切だ

過重労働は、保育士の心や身体を蝕み

開けなくて済む扉を開けて

どす黒い、負のエネルギーを放出させてしまう

そして、それらは弱いものに向かう